トクたびマイルで徳島・鳴門市へ日帰り旅 お土産はゴッホのひまわりのピンバッジ 報告レポ
6月15日にトクたびマイルを利用して東京から徳島へ日帰り旅行へ行ってきました。
目的はうずしお体験と大塚国際美術館で、昔に鳴門市へ行ったことがありましたが、その時は橋の上からうずしおを見ただけだったので今回はしっかりと体験してきました。
スケジュール
10:41-11:16 徳島空港⇒鳴門観光船 バス移動
11:40-12:10 わんだーなると 観光船でうずしお体験
大塚国際美術館で昼食
13:00-16:00 大塚国際美術館で鑑賞
バス時間まで展望台で上からうずしおを見る
16:43-17:27 大塚国際美術館前⇒徳島空港 バス移動
空港で徳島ラーメン
うずしお体験
鳴門市のうずしお体験は「うずしお観光船」「うずしお汽船」の2社あるようですが、予約をしていなかったこともあり定員の多い「うずしお観光船」を利用しました。
30分の体験で1800円ですが、橋の上から見るのと違い船はとても揺れ、迫力が段違いですごかったです。いろんな方向から波がぶつかって急に潮位が上がったりと想像以上にいい体験ができました。
写真をたくさん撮りましたが、なかなかその迫力が伝わるものがなかったので残念ながら省略します。
次の大塚国際美術館までバスがなく仕方なく15分ほど歩いていきましたが、車を用意していない方は「うずしお汽船」のほうが近く便利かもしれないです。
大塚国際美術館
去年の紅白で米津玄師さんが歌を披露した場所でさらに有名になり、私はそのときはじめてその存在を知りました。
一番最初に現れるのがこちら
システィーナ礼拝堂を再現したものですが、あまりの迫力に圧倒されます。
しかもここで美術館ウエディングをしていました。余計なお世話ですがいくらぐらい費用がかかるのでしょうか?
ちなみにこちらが以前オランダでみたもの
絵はもちろん同じですが、額縁もマネているんですね。
ゴッホが作成した7つのヒマワリが一度に見ることができます。
これはゴッホのひまわりの2番目の作品です。日本の芦屋にあったそうですが、空襲で焼失してしまったそうです。
今までにゴッホのひまわりはこちらで見たことがあります。
・5番目の作品 損保ジャパン日本興亜美術館
大塚国際美術館には1000点以上の作品がありますが、3時間ほどですべてのルートを回ることができました。ガイドの方もたくさんいてところどころで丁寧な解説も聞けました。
お土産ピンバッジ
左側が今回購入したピンバッジです。7つ全種類販売されていましたが、さすがにすべて購入するのは悩んだので、もうすでに見ることができない焼失してしまった2番目のひまわりのピンバッジを購入しました。
右はオランダに行ったときに購入したゴッホ美術館のピンバッジ。こちらは6番目のひまわりが展示されています。
2020年に国立西洋美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が開催されるようで、4番目のひまわりが初来日するとのこと。
今度ゴッホのひまわりについていろいろとまとめてみたいと思います。
最後に
滞在時間は8時間程度でしたが、鳴門市はうずしお観光と大塚国際美術館が徒歩圏内なので十分に楽しめました。ただ空港のバス移動は行きも帰りも10分ほど遅れたのでぎりぎりの移動には注意が必要ですね。